最初にETS5でエクスポートすることなく、ETS5でETS6へ直接アーカイブされたプロジェクトで作業するためには、この機能を使用できます。
これにより、選択したプロジェクトがETS6プロジェクトアーカイブ形式に変換され、デフォルトのプロジェクトアーカイブフォルダに自動的にバックアップされます。
ETS5でアーカイブされたプロジェクトをETS6でアーカイブされたプロジェクト形式に変換する場合、ETS5では再利用できないことに注意してください。 そのため、ETS5でプロジェクトを編集できるようしておきたい場合は、 プロジェクトのアーカイブを変換する前に、ファイルのバックアップを取ることをお勧めします。
使い方
- 'データストレージ' セクションを '設定 ' から開きます。
- 'ETS5アーカイブプロジェクトを変換' ボタンをクリックし、ETS6プロジェクトアーカイブに変換およびバックアップするアーカイブされたプロジェクトを選択します。
- 選択したアーカイブされたプロジェクトは、ETS6アーカイブプロジェクト形式に変換され、ETS6プロジェクトアーカイブディレクトリにバックアップされ (すなわち、 ETS6 ローカル プロジェクトでは使用できません)、ETS5 プロジェクト アーカイブ ディレクトリから削除されます。
これは複数のプロジェクトに対して一度に行うことができます。CTRLまたはSHIFTボタンを押したままにして、複数のアーカイブされたプロジェクトを選択します。
これらのプロジェクトで作業できるようにするには、プロジェクトアーカイブからこれらを '復元' することができます。